【開発者より】toroa teaについて|くつろぎ屋 公式オンラインショップ

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コラム

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2021.10.21

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【開発者より】toroa teaについて

【開発者より】toroa teaについて

一口で心がやわらぐ紅茶 「toroa tea」ができました

「紅茶を味わう時間を通して日々の暮らしがさらに楽しく、心地よくなりますように」そんな想いを込めて、toroa teaの開発をしました。

厳選茶葉とフレーバーを独自にブレンドした香り高い紅茶です。心地のいい香りが、口に含んだ瞬間から余韻まで続きます。身体の芯まで届くような深い味わいなのですが、これは飲んでいただいた方にはきっと伝わるはず。

開発に半年以上かかり、想定していた以上に時間を注いだため、実は秋に発売をできるか不安もあったのですが、自信をもってお届けできる美味しいフレーバーティができました。一口飲むと心がやわらぐ紅茶です。toroa teaが慌ただしい日常の中にほっと一息の時間をお届けできましたら嬉しいです。

どうして紅茶の開発には時間がかかるのかなど、開発レポートについてこちらに書いています。

【toroa開発レポ】toroaティーの試作

5種類のtoroa teaができました

toroa teaは、まず5種類の開発をしました。実はこれらを開発している時にこれだ!と思う味がひらめいて、もう1種類開発しています。こちらもとても美味しいので早くお知らせしたいのですが、発売はもう少し先になります。また改めてご紹介させてください!

それぞれのtoroa teaについてご紹介します。商品詳細については商品ページでご覧いただけるので、ここでは完成するまでの開発裏話多めで書きたいと思います。

toroa teaの開発で大事にしたこと

「飲み重ねていっても美味しい紅茶であること」

「体の芯まで届くような、深い味わい」

これを大事にしました。

最後の一口まで美味しく味わっていただけるように、「飲み重ねていっても美味しい紅茶であること」を意識して開発しました。フレーバーを強くすると最初の印象はいいけど、飲み進めていくうちに香りが強く感じるようになって飲みにくいと感じたので、茶葉がしっかり美味しくて、そこにフレーバーが心地よくのっかるようなイメージでつくりました。

茶葉の味わいが物足りないと、どんなにフレーバーが良くても茶葉の味が薄く感じてフレーバーだけを飲んでいるような感覚になってしまうので、開発をご一緒いただいた方に最高に美味しい茶葉を使用したい!という希望を伝えて、美味しい茶葉を取り寄せていただきました。

「体の芯まで届くような、深い味わい」については、ものすごく美味しい紅茶を飲むと、体の芯まで届くような感覚を感じて、ふわぁ〜と脱力するのを私は感じるのですが、そんな体験をしていただけるような紅茶を目指して開発しました。一口飲むと身体の力が抜けて、心がやわらぐ感覚を感じていただけるのではないかと思います。

マスカットライチ(ダージリン)

マスカットライチの味わいについて

瑞々しいマスカットとライチの香りを、マスカットの香りに例えられるダージリンと合わせました。 身体の芯にくるボディと旨みのある茶葉を厳選、 しっかりしたダージリンの土台に軽やかにフルーツが香ります。

開発裏話

マスカットライチは、アイスティーにしたときにすっきりと飲める味を目指しました。最初の試作でキャンディとケニアの茶葉をブレンドしたところ、軽やかさのある仕上がりにしたいイメージに対して、ケニアを入れると重たさが出るのでダージリンに変更したところ、紅茶としての深みがしっかりありつつも軽やかさのある仕上がりに。飲んだ時の最初の香りが印象的になってイメージする味わいになったのでこれで完成!と思いきや、1杯を飲み終わるまでに一口ずつ飲み重ねていったときに香りが強く感じたため全体の香りをややおさえめにしたところ、茶葉がしっかり美味しくてフレーバーが心地よくのっかるいいバランスの紅茶ができました。

カカオバニラ(イングリッシュ・ブレックファスト)

カカオバニラの味わいについて

「ミルクティーで飲みたい」という第一声が聞こえるほどコクと深みがズッシリ濃厚な茶葉のブレンドに、カカオハスク(カカオの皮)とバニラを合わせた芳醇さが心地よく広がっていきます。

開発裏話

定番の味が好きな方におすすめの紅茶です。慌ただしい朝でも心地よくスタートできるような紅茶をつくりたいと思い、このカカオバニラを開発しました。朝に飲みたい紅茶として、茶葉はイングリッシュ・ブレックファストにしたのですが、味わいに奥深さを与えたくてカカオハスク(カカオの皮)を入れました。これが大ヒット。香りがよくて深いんです。まさに目指した味わいがつくれました。

キャラメルベリー(アッサム)

キャラメルベリーの味わいについて

苺パルフェの仕上げにクリームをブリュレしたような、 苺の甘酸っぱさとキャラメル・バニラが濃厚ミルキーでデザートのような紅茶です。 雑味のない透き通った高級アッサム茶葉を厳選し、 深い深い幸福へゆっくり誘います。

開発裏話

キャラメルベリーはなかなか味が決まらなくて、20回以上の試作をしました。茶葉を変えたり、フレーバーの配合を変えたりして試行錯誤しました。絶妙なベリー感を表現するのがなかなか難しかったです。ベリーの鮮やかな印象をしっかり感じられるように、少しだけハイビスカスを入れています。フレーバーのみでは表現しきないベリーの酸味をハイビスカスを入れることで表現できました。何度も試作を重ねて、これだ!!という味に辿り着いた時、開発をご一緒した方から「口に入れた瞬間、身体がよろこぶ」といってもらえたのがすごく嬉しかったです。

ジンライム(アールグレイ)

ジンライムの味わいについて

ベルガモットにライムで柑橘を複合的にブレンドして爽やかで深みのある鮮やかで高貴な香りに。クラフトジンの原料ジュニパーベリーをアクセントにスッとキレのある香りです。ティータイムのほか、お肉料理を食べるときに飲むと、ウーロン茶を飲むような感覚でスッキリとお楽しみいただけます。

開発裏話

アールグレイが好きな方にぜひ一度飲んでいただきたい紅茶です。香りが印象的で、開発スタッフの中で一番人気です。私も完成品を飲んだ瞬間おいしい!!と思わず言ってしまいました。ふわっと広がるフレーバーと茶葉の香り、深さのバランスが絶妙です。茶葉には矢車菊とマリーゴールドをブレンドし、ブルーとイエローを入れたカラーがきれいです。一口飲むと思わず目を瞑ってしまうような感じ。ほんのりわかるかな?くらいの具合でマスカットのフレーバーも入れていて、全体の香りの良さを引き上げてくれています。

白桃フランボワーズ(グリーンティー)

白桃フランボワーズの味わいについて

ツルンと喉を通っていく完熟白桃のジューシーで上品な甘みと、 キュッとひき締めるフランボワーズの酸味が 黄金バランスで絶妙に後を引きます。 煎茶はあっさりながら透明感ある深みをもつ茶葉を厳選しています。

開発裏話

実は最初は白桃、ジャスミン、緑茶をブレンドして作ろうと試作をしていたのですが、開発を進めていくうちに緑茶のみで作った方がハッとする美味しさになったので、ジャスミンはなしで作ることにしました。緑茶も味わいはさまざまで、最初に試作に使用した緑茶はコーンのような香りが気になり、次に試作に使用したものは味の深みが足りないことが気になりました。いくつもの緑茶を飲み比べてフレーバーと合わせたところ、お茶の旨みと香り、甘味がフレーバーと合わせた時にカチッと味が決まる緑茶を見つけることができました。白桃だけではなく、フランボワーズのフレーバーを入れているのが特徴です。白桃だけでも美味しいのですが、ほわっと甘い香りを緑茶と合わせるのみだとややぼんやりとした印象に。そこでフランボワーズの酸を感じる香りで引き締めました。この美味しさはフランボワーズなしには生み出せませんでした。一緒に開発をした方からは、「喉のあたりが癒えていく」の言葉をいただきました。夕飯を食べた後のほっと一息の時間に飲むのもおすすめです。

toroa teaのデザインもぜひお楽しみください

toroa teaは缶のデザインにもすごくこだわりました。目にした瞬間に心躍るようなデザインにしたくて、「フレーバーをデザインで表現いただきたい」という希望をデザイナーさんにお伝えしました。デザインは、toroaのデザインの多くを手掛けていただいているkenmaさんに制作いただきました。

香りって、最初に感じる印象から余韻までの間に少しずつ変化していって最後に消えていくので、線がはっきり、くっきりとしたようなデザインではなく、色と色がふわりと重なり合うようなデザインにしたいと思いました。これを表現するには水彩画がイメージに近いなと思い、そんなイメージでデザインいただいています。そんな私の希望を何十倍にも、何百倍にも素敵にかたちにしていただきました。

toroa teaの缶は、詰め替え用をご用意しますので、お口に合ったらぜひ詰め替えてご使用いただけたらと思いますし、10パック分飲み終わったあとは雑貨を入れるなどしてご使用いただいても!部屋に置いてふと目にした時に気分が上がるような、そんなデザインだなと思っています。

個包装も可愛いです。

2杯目は水出しにすると美味しい

toroa teaは1つのティーバッグで2度美味しいんです。

なかなか紅茶のティーバッグの2杯目の飲み方のご提案はないのではないかと思うのですが、toroa teaは1袋あたりの茶葉が多くて香りがいいから、2杯目を水出しで飲むと美味しいんです。1杯目はホットで、2杯目はアイスティーとしてぜひお楽しみください。

1杯目は分量の熱湯で抽出し、抽出後のティーバッグを水200ml入れたグラスに移して冷蔵庫に2時間以上おくだけ。氷あり・なしはお好みで。

toroa teaは11/1(月)の発売を予定しています。気分を変えたい、ほっと一息つきたい、自分を元気づけたい。そんな時にtoroa teaがそばにいられましたら嬉しいです。紅茶を味わう時間を通してみなさんの日々の暮らしがさらに楽しく、心地よくなりますように。

toroa開発 五十嵐ゆかり

商品ページはこちらです▼

https://www.kutsurogi-ya.com/shopbrand/ct13/

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