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コラム

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2021.07.01

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【もっと知りたい!チョコのことVol.2】チョコレートの保存方法について

【もっと知りたい!チョコのことVol.2】チョコレートの保存方法について

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【もっと知りたい!チョコのこと】では、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんに「なんとなく疑問に思うけど知らないチョコレートのこと」についてくつろぎ屋が質問し、教えていただきます。

今まで知らなかったチョコレートのことを知って、さらに美味しく、楽しく味わいませんか。

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今回は、「チョコレートの保存方法」についてお聞きしました。

 

チョコレートジャーナリスト

市川歩美さん

チョコレート専門メディア「チョコレートジャーナル」代表。放送局で長年ディレクターとして番組企画・制作に携わり独立、日本で唯一のプロのチョコレートに特化したジャーナリスト・コーディネーター。365日、日本国内、カカオ生産地をはじめ世界を取材し、最新情報・トレンドなどを情報発信する。

Twitter:@ayumisroom

Instagram:@ayumichocolat

チョコレートの保存方法について

チョコレートをとっておいて、あとで食べたい。そんなときって、ありますよね。今回は、保存にまつわるお話です。

さっそく正しい保存方法を、といく前にまず、このことをお伝えします。

基本的には、早く食べましょう!

「チョコは手に入れたら、早めに食べるといちばんおいしい」。これは5才からチョコが大好き、本格チョコ愛好家歴30年、筋金入りの私が出した結論です。

「チョコは豆腐かパンである

私は、心でそう唱えていることがあります。お豆腐やパンを一度にたくさん買う人は少ないですよね。新しくておいしいのがいいですから。

保存がきく気がして油断しがちですが、実際のところ、ものによってはチョコも同じ。賞味期限がお豆腐と同じくらいのアイテムもあります。ほとんどは、買って早めに食べるのがベター。

とはいえ「限定のスペシャルチョコ」を出先で発見すれば、多めに買うこともあります。ここからは、そんなときのための、保存法です。

チョコレートを保存するときの注意

流れはこちら。

1 賞味期限をチェック(付箋をはって管理してもよい)
2 夏以外は常温、夏は冷蔵庫に保存(できれば野菜室にチャック付ビニール袋にいれて)
3 忘れずに冷蔵庫から出して、食べる

<なにはともあれ、賞味期限をチェック>

賞味期限チェックはマストです。板チョコと生チョコでは1年以上賞味期限が違うことも。生クリームが使われたり、水分が多いボンボンショコラは、賞味期限が特に短いです。

<保存場所は、夏は冷蔵庫、それ以外は常温>

地域によりますが、夏以外、春・秋・冬なら室内の常温でOK。ただし、エアコンや日光が直接あたる場所は避けてください。板チョコ以上に、一口サイズの「ボンボンショコラ」や「生チョコ」には注意が必要。18℃以下での保存が目安です。

<冷蔵庫なら野菜室がベター>

冷蔵庫に入れるなら「野菜室」がベター。温度が低すぎないからです。さらにチャック付ビニール袋に入れて、ぴたっと密封すればパーフェクト。「匂いうつり」や「湿気」を防げます。

<冷蔵庫から出して食べるときは>

冷蔵庫から出したら、10分〜15分常温においてからいただきます。季節や好みにもよるので、冷たいのがお好きならすぐでもOK。

チョコは「暑いところ」「温度変化」「匂い」が苦手

チョコの「苦手」を知っておくと保存に役立ちます。

まず「暑いところ」。チョコは28度くらいで溶けはじめ、液体になっていきます。

次に「温度変化」。暑い部屋から急に冷蔵庫に移すと、チョコの表面が白くなって固まってしまい、味が落ちます。

そして「匂い」。チョコはすぐに周りの匂いを吸い込みます。保存容器の匂いやキムチの横、などに注意。

他にも、今はチョコレートパッケージやパンフレットに、ベストな保存方法が書いてあることも多いので、参考にしてください。

最後にひとつ。保存に持ち込むと「忘れ去る」リスクがあなどれません(自己反省もこめ……)。ぜひ、おいしいチョコレートを、おいしく食べきってくださいね。

 


text・写真 市川歩美さん

 

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