【もっと知りたい!チョコのことVol.1】タブレットチョコレートのおいしい味わい方|toroa 公式オンラインショップ

LINE CLOSE

Menu

コラム

Column

2021.06.14

colum

【もっと知りたい!チョコのことVol.1】タブレットチョコレートのおいしい味わい方

【もっと知りたい!チョコのことVol.1】タブレットチョコレートのおいしい味わい方

/////////////////////////////////////

【もっと知りたい!チョコのこと】では、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんに「なんとなく疑問に思うけど知らないチョコレートのこと」についてくつろぎ屋が質問し、教えていただきます。

今まで知らなかったチョコレートのことを知って、さらに美味しく、楽しく味わいませんか。

/////////////////////////////////////

今回は、「タブレットチョコレートのおいしい味わい方」についてお聞きしました。

 

チョコレートジャーナリスト

市川歩美さん

チョコレート専門メディア「チョコレートジャーナル」代表。放送局で長年ディレクターとして番組企画・制作に携わり独立、日本で唯一のプロのチョコレートに特化したジャーナリスト・コーディネーター。365日、日本国内、カカオ生産地をはじめ世界を取材し、最新情報・トレンドなどを情報発信する。

Twitter:@ayumisroom

Instagram:@ayumichocolat

タブレットチョコレートのおいしい味わい方

チョコレートは、むずかしく考えないで「おいしいね」がいちばん。

だって、私たちは、ただでさえ普段から頭を駆使して、日々あらゆる仕事や問題に向き合っているんだから。そんながんばる私たちに、チョコレートはいつも、癒しのひとときや、しあわせな気分を運んでくれます。

でも、ときには知的好奇心を持ち、ワインでいうソムリエのように、チョコの個性をあますことなくキャッチしたい、と考えることもあるでしょう。

今回は、そんなときのためのヒントをまとめます。私が行うやり方がベースなので、ぜひ、参考にしてみてください。

まずはリラックス

ちょっと意外かもしれませんが、まずは、「チョコ以前」がとても大切。時と場所を、よくえらびましょう。

 1.(場所を選ぶ)おちついてチョコに向き合える空間に、身を置く

 2.(こころを整える)なにはともあれ、リラックス


例えば、ごちゃごちゃした場所より、片づいたテーブルへ。お部屋の明るさも大事で、暗すぎるとチョコが見えなくてストレスです。

あとは、おなかが空きすぎていると、味わわずに勢いよく食べてしまうし、さっき大ゲンカして大興奮して号泣、なんて状況では冷静になれません。ニンニク料理の後も、やめましょう。

つまり、他の誰でもない「自分」が落ち着いていること。ちなみに私は、人がたくさんいて、不意に話しかけられる可能性がある場所で、チョコレートをじっくり味わうことはできません。

五感を使って、チョコレートと向き合う

続いて、チョコレートを口に入れる前段階。ここでは、目と鼻を使います。

 3.(見る)チョコの形や、色、厚み、ツヤ、パッケージもみる

 4.(嗅ぐー鼻から)チョコを鼻に近づけて、香りをたしかめる

ブルーミングして白くなっていないか、厚みはどうか。ビーントゥバーの場合は特に、カカオの産地や、生産者のストーリーが記されたパッケージもチェック。チョコレートの表面から立ち上る香りも、それぞれ面白いです。

続いて、チョコレートをひとかけら口の中にいれ、ゆっくりチョコレートを溶かします。

 5.(口いっぱいにチョコをひろげる)決して慌てず、ゆっくりチョコレートを溶かして、風味が広がるのを待つ

 6.(味わう)苦味や、酸味、甘味などの味をじっくりたしかめる

 7.(嗅ぐー口から鼻へ)鼻から息を吸って、鼻呼吸をして香りを感じる

 8.(聴く)口の中でどんな音がする?

チョコレートが薄ければ噛まなくても、厚みによっては2〜3回噛んでOK。

口溶けはどうでしょう。

口を閉じたまま、すーっと鼻から息を吸って、そのまま鼻から息を出すと、複雑な香りをキャッチできます。スパイスや、ナッツやベリー、レモンのように酸っぱいかも、口の中で何かがはじける音が聞こえるかもしれません。

ノートにメモして日付を書いておくと、2回目に味わったときに、新たな発見があっておもしろいです。

食べたいチョコがおいしいチョコ

最後にもうひとつ。「食べたいチョコがおいしいチョコ」です。自分の気分やシーンに合わせて、食べたいチョコレートは変わるもの。

自分の心の声を聞いて、今自分が食べたいチョコレートを選んで味わう。これがいちばんおいしい食べ方のひとつです。

 

text・写真 市川歩美さん

 

シェアする:

twitter instagram facebook

カテゴリーから探す